ごあいさつ

初めて出馬を決意して以来「若さと行動力~子供たちに夢を~」をスローガンに掲げて活動して参りました。私は、この高松市を、時代を担う子供たちが、自分たちの郷土に誇りを持ち、高松に居ながら夢を描けるまちにしたいと考えています。仮に1度は市街に出たとしても、再び戻って来たいと思い、さらには市外の方からも選ばれるまち高松を作りたいと考えています。

現在、高松市は、教育や医療・介護、都市計画、産業振興、地域コミュニティなど、様々な課題を抱えていますが、私はこの4年間の活動を通じて確信したことがあります。それは、高松市が今後の政策を立案する過程において、「子どもたちが郷土に誇りを持てる政策なのか」、「子どもたちが夢を描ける政策なのか」、「選ばれるまちになる政策なのか」という視点を全ての政策に取り入れるべきであるということです。なぜなら、これからの社会保障制度は、それを支える若い世代の活躍があってこそ充実させることができるからです。

これまで私は、地域の課題をデジタルの技術で解決していくスマートシティの推進や、若者に魅力のあるデジタル関連の企業の誘致に取り組んできました。また、社会保障の分野では、次世代に負担を先送りしないために、平均寿命と健康寿命の差を縮められるよう高齢者の自立の支援する政策を提案しました。そして、高齢になっても住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを続けることができるよう、バスとタクシーの良さを兼ね備えた新しい交通モードの創出などに力を注いで参りました。
しかし、これらの政策は未完成であり、もう一度チャレンジさせていただきたいと考えています。まだまだ未熟な私ですが、精いっぱい努力をして参る所存ですので、引き続きご支援を賜りますよう何卒よろしくお願いいたします。

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